
年末年始・お正月にお取り寄せしたい九州のごちそう!おせち以外も◎

年越しそばにおせちに、お雑煮に。料理の準備だけでもなにかと忙しい年末年始やお正月は、大好きな味をお取り寄せして、簡単に美味しく過ごしませんか。
やまやでお取り寄せできる、お正月のご用意にピッタリの九州のごちそうをご紹介します。また、おせち以外のごちそうもご紹介しますのでぜひ参考にしてください。
※掲載している商品情報につきましては、2022年12月19日時点の情報です。取扱商品・在庫については変更される場合もございますので、あらかじめご了承ください。
1.九州のごちそうを詰めて作る!簡単おせちでお正月

お正月料理の定番「おせち」。全て手作りだと大変ですが、お取り寄せしたごちそうを盛り付ければ、オリジナルのおせちがあっという間に完成します。最近では洋風のものや、お重に詰めずにワンプレートに好きなものをのせたカジュアルなおせちも人気です。
おせち料理とは

昔は季節の変わり目の節句に神様にお供えしていた料理を「おせち料理」と呼んでいましたが、今ではお正月料理のことを「おせち料理」というようになりました。
また、正月三が日は主婦を家事から解放するという意味を含め、保存の効く食材が中心のものになったと言われています。
食材や料理のおめでたい意味や願い
おせちの中身の料理や食材にもひとつひとつ意味があり、五穀豊穣や無病息災、子孫繁栄などの願いが込められています。
海老

海老のように長いひげを生やし、腰が曲がるまで長生きできるようにと長寿の願いが込められています。また、目が飛び出している外見から、「目出たし」とされ、縁起の良い食材とされています。赤い色もお祝いにピッタリです。
数の子

ニシンの卵である数の子は多くの卵を持つことから、子孫繁栄の願いが込められています。また、ニシンが「二親」と漢字があてられることから、両親の健康や長寿も祈願されると言われています。
粒がしっかりした肉厚の数の子を上品なかつお風味に仕上げました。食べ応えも十分で、コリっとした食感も格別です。
明太子のプチプチ感と数の子のコリっとした歯ごたえがクセになる美味しさです。
いくら

おせちを華やかに彩るいくらは、数の子と同じく多くの卵を持つことから、子孫繁栄の縁起物として親しまれています。
北海道・苫小牧周辺の前浜で水揚げされた、鮮度抜群な朝獲れ秋鮭のいくらを一粒一粒丁寧に手作業で揉みほぐし、醤油漬けにしました。
栗きんとん

きんとんは「金団」と書き、金の団子や金の布団といった意味を持ちます。また、黄金色の見た目から商売繁盛や金運を高めるといわれ、おせち料理の定番の一品となっています。
おせちにピッタリの九州のごちそう
縁起のよい食材以外にも、九州のごちそうを加えても。地域色のあるオリジナルおせちが出来上がります。
銀鱈みりん漬け

おせちには魚介類の「焼き物」を詰めます。そのため鯛やブリの代わりに、銀鱈みりん漬けを詰めるのもオススメです。「銀鱈みりん漬け」は、昭和40年代に博多の人の好みに合うように味付けされた博多発祥の名物です。
脂のりの良い銀鱈を特製たれに漬け込みました。身は柔らかく、しっとり上品な味わいです。
さつまあげ

子どもから大人まで幅広い世代で愛されている、鹿児島県の郷土料理「さつまあげ」。優しい味わいが人気です。
魚のすり身に豆腐と地酒を加えてなめらかに仕上げました。7つの味の食べ比べを楽しめます。
ローストビーフ

洋風おせちや和洋折衷のおせちの人気が高まっていることで、最近ではローストビーフが入ったおせちを見かけることが増えました。
2.博多の美味しい縁起物「明太子」

ひと腹にたくさんの卵が詰まっている明太子は、子孫繁栄の象徴や「めでたいこ」の語呂から、お祝いの席や贈り物として長年愛されてきた博多の縁起物です。
アレンジも自在で、おせちや和え物、お寿司など年末年始やお正月の料理に添えるだけで華やかなごちそうになります。
168時間じっくり漬け込み熟成した辛子明太子を一度も冷凍せず博多から直送。そのため、ご注文をいただいてからお作りする「完全予約制」の商品です。”できたて”ならではの豊かな風味とプチプチとした食感は格別です。
味・質・香りと三拍子そろった、やまやを代表する一本物の明太子。辛子明太子に最もふさわしい「真子」のみを使用し、創業以来受け継がれてきた「匠のたれ」に168時間じっくり漬け込みました。
製造途中で端が切れてしまったり、大きさが不揃いな明太子が切子(きれこ)です。
味と質は贈答用と同じやまやの熟成明太子をご家庭で手軽にお楽しみいただけます。
3.おせち以外の美味しい九州のごちそう

最近ではおせちを食べないご家庭も増えているそうです。お正月や年末年始に、ご家族がお好きなおせち以外の料理をお取り寄せするものいいですね。
家族が集まる時に嬉しい九州のご当地鍋やブランド肉、福岡の人気店の名物料理をご紹介いたします。
九州のご当地鍋
九州には美味しいご当地鍋が多数あります。お好みの鍋を囲んで新しい年を迎えるのはいかがでしょうか。
もつ鍋

主役にもつを入れた福岡の郷土鍋です。たっぷりの野菜と一緒に煮こんで食べるので栄養も満点!今では全国的に親しまれている人気の鍋です。
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博多もつ鍋 あごだし醤油味3-4人前
¥5,400(税込) -
博多もつ鍋 こく味噌味3-4人前
¥5,400(税込) -
博多もつ鍋 あごだし醤油味(2~3人前)
¥3,999(税込) -
博多もつ鍋 こく味噌味(2~3人前)
¥3,999(税込)
もつ鍋専門店「博多もつ鍋やまや」の本格もつ鍋をご家庭で楽しめるセットです。
野菜をご用意していただくだけで準備も楽々!ぷるんととろけるような国産牛もつの旨みで野菜がたっぷり食べられます。
スープもあごだし醤油味とこく味噌味の2種類から選べます。
水炊き

鶏ガラを水から炊いたスープで鶏肉や野菜を煮込み、ぽん酢で食べる博多の鍋料理です。
食べる前にまずはスープだけを味わうのが博多流です。
豚しゃぶセット

鹿児島県の特産品の一つである豚肉。豚の本来の美味しさを堪能できる料理がしゃぶしゃぶです。薄くスライスした肉を出し汁にくぐらせれば深いコクと旨みを味わえます。
濃厚な旨みと柔らかな肉質が魅力の鹿児島県産の豚肉を、6種類の国産だし素材をブレンドした「うまだし」にくぐらせ、たっぷりのネギと一緒に味わう贅沢な鍋セットです。
ブランド肉 宮崎牛
「宮崎牛」は宮崎県で生まれ育った黒毛和種で、(公社)日本食肉格付協会の格府で4等級以上のものだけに与えられる称号です。霜降りの肉はきめ細やかな肉質で、とろけるような旨みと甘みをご堪能いただけます。

数々の賞に輝くブランド牛「宮崎牛」の部位の中でも特に柔らかな肩ロースを使用。
すき焼き鍋を味わった後は、肉の旨みが出た汁でうどんや丼物としてアレンジするのもオススメです。
福岡の人気店の名物料理
家族やご友人が集まる時だからこそ、食べてみたかった有名店のあの味や懐かしい故郷の味をお取り寄せするものいいですね。美味しいものを囲むと思わず話に花が咲きます。
著名人も虜にするパスタとピザの店「らるきい」の「ぺぺたま。」

連日行列ができる福岡の人気店「らるきい」の看板商品の「ぺぺたま。」は、にんにく風味豊かなペペロンチーノにふんわり卵を絡めたオリジナルパスタです。芸能人やスポーツ選手も虜にする美味しさ。この美味しさを全国に届けたい!という想いから「らるきい」とやまやが手を組んでオリジナル商品を作りました。

ソースを温めるだけでとろとろ卵とにんにく風味の本格パスタが完成します。
4.年末年始に欠かせない料理もだしパックで楽々!
大晦日の年越しそばや元旦に食べるお雑煮。これらの年末年始に欠かせない料理はだしパック「うまだし」があれば簡単に作ることができます。
簡単なレシピをご紹介しますので、ぜひお役立てください。お雑煮はお住まいの地域によって味が異なるかと思いますが、今回は福岡県の「博多雑煮」をご紹介します。
年越しそば

材料(2人前)
そば(乾麺) 160g
ネギ 適量
ゆず皮 お好みで
そばだし
うまだし 1包
水 600cc
酒 80cc
みりん 50cc
醤油 50cc
作り方
1.鍋にそばだしの材料を入れ、ひと煮立ちさせてからだしパックを取り出します。
2.たっぷりの湯(分量外)でそばを硬めに茹でて流水で洗い、水気を切っておきます。
3.1.の鍋に2.のそばを加え、ひと煮立ちさせてネギを入れて器に盛ります。お好みでゆず皮を添えてください。
博多雑煮

材料(2人前)
Aうまだし 1包
A水 500cc
ブリ(切り身) 2切
塩 少々
丸餅 2個
かつお菜 適量
人参(厚さ3mmの花型) 2枚
かまぼこ 2切
ゆず皮 適量
作り方
1.ブリは塩をふってしばらくおき、熱湯にくぐらせて氷水に取った後、水気を拭き取ります。
2.餅をお湯で柔らかくなるまで煮ます。かつお菜、人参をさっと茹でます。
3.別の鍋にAを沸騰させて1~2分煮だし、だしパックを取り出します。人参、ブリを入れて5分ほど煮たら、餅とかつお菜、かまぼこを加えて再度温めます。
4.お椀に盛り、ゆず皮の柵切りを添えます。
うまだし

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うまだし30包
¥2,052(税込) -
うまだし減塩25包
¥2,052(税込) -
やさしいうまだし 素材のうまみ25包
¥2,052(税込) -
野菜うまだし コンソメ風20包
¥2,052(税込) -
総本店うまだし20包
¥2,376(税込)
ご家庭では揃えるのが難しい、厳選した6種類の国産だし素材を贅沢に使用した万能だしパックです。
今回ご紹介したレシピ以外にも、筑前煮や紅白なますなどお正月にピッタリの料理を美味しく作ることができるので、ぜひご活用ください。
5.まとめ

忙しい年末年始やお正月は美味しいものをお取り寄せして、ゆっくりと過ごしませんか。やまや自慢の品々をお役立ていただけると嬉しいです。美味しいお取り寄せで、新年を笑顔でお迎えください。