九州五匠鰻とは、5人の匠が技を集結させた鰻の蒲焼です。

・鰻師（九州五匠鰻に使用される鰻の無投薬養殖に挑む鰻のプロ）
・焼酎杜氏（九州五匠鰻のたれに使用される焼酎の作り手）
・醤油杜氏（九州五匠鰻のたれに使用される醤油の作り手）
・赤酒杜氏（九州五匠鰻のたれに使用される赤酒の作り手）
・焼師（九州五匠鰻の焼き手）

九州五匠鰻のために選ばれた鰻、特別なたれを使い仕上げられています。炭火で丹念に４度焼きしているので、皮目部分はパリッとしていますが、中はふっくらと柔らかく絶妙の食感。

惜しみない時間と労力をもってつくりだされた本格蒲焼、それが九州五匠鰻です。

九州五匠鰻になれる鰻は、ごくわずか。年間でとれる鰻の中でも1.1％と少なく、一般的な鰻とは肉の付き方、つや、大きさに差がつくほどの品質が高いのが特徴です。

霧島山系の湧水が美味しさの決め手

元気な鰻を育てるために水にもこだわっています。地下70mから汲み上げるミネラル分たっぷりの霧島山系の清らかな湧水を使用。臭みのない風味豊かな鰻を育てます。

完全無投薬養殖

鰻はデリケートで、水質の変化やストレスに敏感なため、無投薬では育てることが難しいと言われています。

しかし、「安心・安全な鰻をお届けしたい」という想いのもと、シラスから出荷にいたるまで、抗生物質や合成抗菌剤は一切使用していません。24時間体制で水質や鰻の健康状態を管理し大切に育てることで、完全な無投薬養殖を実現しています。

九州五匠鰻がおいしい理由を２つご紹介します。

・たれへのこだわり
・焼きへのこだわり

たれや焼き方へのこだわりが、おいしい九州五匠鰻を生み出しているのです。詳しく説明していきます。

たれへのこだわり

九州五匠鰻のたれに使われる醤油、芋焼酎、赤酒にもそれぞれこだわった原料が使われています。
世界最大の木樽で3年もの歳月をかけて醸造された醤油、薩摩の芋と水で丹精こめてつくった芋焼酎、古くから熊本地方に伝わり料理人にも愛されている赤酒を贅沢に使い、たれをつくりあげています。

九州五匠鰻専用につくられたたれは、鰻のおいしさを最大限引き出せるように食感、風味、旨みを計算してつくられているので、味も格別です。

焼きへのこだわり

タレををつけずに白焼きにして蒸した後、こだわりのたれをつけながら炭火で4度焼くことで余分な脂と水分を飛ばして旨みを凝縮させます。
手間を惜しまず時間をかけてじっくりと鰻を焼き上げることで、たれの旨みを浸透させ、九州五匠鰻は完成します。

選りすぐりの材料と匠の技のもと生み出された、旨みたっぷりの九州五匠鰻をご紹介します。
ご自宅でもふっくら香ばしい九州五匠鰻を手軽に食べることができるため、贈り物としてもとても人気です。ぜひチェックしてみてください。

ボリューム満点！九州五匠鰻

鰻師や醤油杜氏など五人の匠が技を集結して作り上げた五匠鰻。

水質と鰻の健康管理を徹底して行うことで実現した「完全無投薬」の鰻を、炭火でふっくら香ばしく焼き上げました。1尾が約125gあり、サイズが大きく食べ応えもあります。
鰻がお好きな方は、ご自分へのご褒美としてもおすすめです。

だし茶漬けも楽しめる！鰻の蒲焼セット(うまだし付き)

そのまま食べてもおいしい九州五匠鰻ですが、ご飯の上にのせ熱々のだしを注いでお茶漬けとしていただくのも格別です。鰻の蒲焼セット（うまだし付き）では、厳選した6種類の国産だし素材を黄金比率でブレンドしただしでお茶漬けを楽しむことができます。

うなぎ1尾が、約125gと申し分のないサイズです。手間暇かけて仕上げた九州五匠鰻だからこそ、ギフトにしても喜ばれています。

九州五匠鰻をおいしく食べる3つの方法をご紹介します。

魚焼きグリルを使ってひと手間加えた、より美味しく食べられる方法もご紹介します。お好みで薬味をのせてもよいでしょう。ぜひお試しください。

①レンジで温めて熱々ごはんと一緒に

電子レンジを活用すると手軽においしく食べられます。

＜手順＞
1.袋から付属のたれ、山椒を取り出す
2.鰻の入っている部分（点線）まで袋を開く
3.袋のままお皿の上に乗せる
4.600Wで1分ほど温める

＜注意事項＞
※必ず袋をあけて加熱してください。
※空気穴がないと袋が加熱時に破裂する恐れがありますので、ご注意ください。
※付属のタレは、40℃くらいのお湯につけて、軽く温めてからお使いください。

②軽く炙ると香ばしさUP！

袋から鰻、たれ、山椒を取り出し、鰻をアミ、もしくは魚焼きグリルで軽く炙りましょう。
ほんの一手間ですが、手を加えることで、香ばしさが一層増して美味しくいただくことができます。

たれをかけた熱々のご飯の上にのせて鰻丼にしたり、ゆずこしょうやワサビをつけて1品料理としても楽しめます。

③うまだしと一緒にひつまぶしで

やまやの「うまだし」と一緒にひつまぶしにするのもおすすめです。

まずは、そのままご飯と一緒に九州五匠鰻を味わいましょう。2膳目はお好みの薬味をのせていただき、3膳目はうまだしをかけてお茶漬けにしてみてください。

うまだしは、厳選した6種類の国産だし素材を黄金比率でブレンドした万能だしパックです。九州五匠鰻の旨みを引き立てます。水300mlに対してうまだしを1包が目安です。お茶漬けの薬味にはごまや刻み海苔がよくあいます。

手間暇かけて育てられた脂のりのよい鰻、九州五匠鰻のためにつくられた特別なたれとこだわりの焼き方で仕上げられた九州五匠鰻は、専門店に負けない味と評判です。
ご自宅でもきっと満足していただけます。

また、鰻がお好きな方へのギフトにも最適です。そのまま食べるのはもちろん、薬味とともにお茶漬けにするなどお好みの食べ方で思い思いに召しあがるのもよいでしょう。

丹精込めてつくられた栄養満点な九州五匠鰻をぜひお試しください！