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「いか明太子」のおすすめの味わい方3選! ギフトでも自分用でも楽しめる一品

「これさえあれば、ご飯が何杯でも食べられる!」と、子どもから大人まで幅広い年齢層に人気の「いか明太子」。ピリ辛の明太子にトロっとした甘みのいかを組み合わせることで、新たな明太子の美味しさを味わうことができます。

また、「いか明太子」は、お世話になった方や大切な方へのギフトとしても最適です。明太子がお好きな方だけでなく、ひと味違う明太子商品を味わってみたいという方にも、きっとお楽しみいただけます。
今回は、そんな「いか明太子」の美味しさの秘密やおすすめの食べ方をご紹介します。

1.いか明太子は人気の和え物

「いか明太子」は、まったりとした食感の甘いイカに明太子をからめた和え物です。ご飯のお供以外にも、おつまみなどさまざまな楽しみ方ができる人気の一品です。赤い明太子と白いイカは彩りもよく、いつもの食卓に並べるだけで華やかさを添えてくれます。

やまやのいか明太子がおすすめの理由

「いか明太子」のおいしさの秘密は、なんといっても明太子。やまやでは、168時間じっくり漬け込んだ自慢の熟成明太子をたっぷり使っています。熟成によって凝縮された明太子の旨みと、イカのほんのりした甘みで、やまやの「いか明太子」はおいしくなるのです。

熟成させた明太子がおいしさの秘密

素材から味付けまでとことんこだわっているやまやの明太子。今回は、3つのこだわりをご紹介します。

原材料へのこだわり

やまやでは、これまで何度もスケトウダラ漁に社員を派遣し技術指導にあたってきました。その「確かな目を持つ」社員自らの目で見極めた、明太子に最もふさわしい卵を使用しています。

「匠のたれ」へのこだわり

明太子の味の決め手となるのは、創業以来、継ぎ足しされてきた「匠のたれ」。唐辛子、柚子、昆布、酒の4つの素材を贅沢に使用し、深い味わいに仕上げています。

唐辛子

使用している唐辛子は、「先辛」ブレンド。
この「先辛」ブレンドは、舌にのせた時に感じるピリッとした心地よい刺激が後まで残らない、上品な辛さが特徴です。

柚子

柚子は、寒暖差の激しい山間部で育てられた九州産のものを使用。調味液にブレンドすることで、「明太子」に品のよい柚子の香りが加わります。

昆布

厳しい自然環境が育てた北海道羅臼産の昆布が、まろやかで濃厚な旨みを引き出し、明太子に味の奥行きを与えています。

「匠のたれ」のベースは江戸時代から続く福岡の名蔵元・喜多屋のお酒。キレのある辛口の中に米本来の甘みを含む味わいが特徴です。

熟成へのこだわり

おいしい明太子のために、漬け込み時間にもこだわっています。

試行錯誤を重ねた結果、たどり着いた熟成期間は7日にあたる「168時間」。一週間じっくり熟成させることで、まろやかでコクのある明太子が生まれます。

素材や熟成へのこだわりと時の積み重ねによって、やまやの味は守られているのです。

2.いか明太子はギフトにも最適

そのまま食べられる「手軽な一品」として便利な「いか明太子」。実は、ご飯のお供やお酒のおつまみなど、シーンに応じてアレンジも可能です。

また、お中元やお歳暮などのギフト商品としても多くの方に喜ばれています。そんな「いか明太子」をさらに楽しめる、やまやのイチオシギフトをご紹介します。

ギフトセットの「海シリーズ」は、やまや定番の明太子「美味」と「いか明太子」「かずのこ明太子」を詰め合わせたギフトセットで、いろいろな味が楽しめると人気があります。

3.いか明太子のおすすめの味わい方3選

ここでは、「いか明太子」のおすすめの味わい方を3つご紹介します。

ご飯と一緒に

まずは、オーソドックスにご飯のお供としてお楽しみください。「いか明太子」そのものの旨みを十分に堪能できます。また、明太子のプチプチ食感とイカの歯ごたえが、ご飯とマッチしてクセになります。

お茶漬けとして

ご飯に「いか明太子」をのせてだし汁をかければ、手軽に本格茶漬けが出来上がります。食欲のない日もさっぱりお召しあがりいただけます。

おつまみとして

「いか明太子」は、お酒のおつまみとしても最適。 小ネギや大葉など薬味や、きざんだミョウガのシャキシャキ食感をプラスするのもおすすめです。

ほかにも、きざみのりや納豆を加えたり、卵と和えたりしてお好みの風味にアレンジすると、いつもとちょっと違うおつまみになります。クリームチーズやバターを軽くぬったバケットに乗せれば、白ワインにもぴったりです。

4.いか明太子は冷蔵・冷凍保存が可能

「いか明太子」は、冷蔵または冷凍で保存できます。賞味期間は、販売日より冷蔵保存で14日間。冷凍保存の場合は、2か月間です。

もし、「いか明太子」を冷凍で保存された場合には、食べる分だけを冷蔵庫でゆっくり解凍してください。また、解凍後はなるべくお早めにお召しあがりください。

5.博多以外でいか明太子を食べる方法

「いか明太子」は、博多名物の明太子を使用したご当地グルメです。
食べてみたいけどなかなか博多までは行けないという方は、やまやの通販販売「やまやオンラインショップ」をご利用ください。

やまやは、1974年(昭和49年)に「山本物産」として創業して以来、「安心安全であること」をモットーに味への妥協を一切許さず、明太子の製造に力を注いできました。

現在は、定番の明太子をはじめ、チューブタイプの明太子など、明太子メーカーならではの商品も多数取り揃えております。

6.まとめ

いつでも気軽に食べられる「いか明太子」は、ご自宅用にも大切な方へのギフトにもぴったり。赤い明太子と白いイカとの組み合わせは、普段の食卓だけでなく、お祝いの席など人の集まる場にも彩りを添えてくれます。

これまで「明太子」しか食べたことがない方も、これを機会に「いか明太子」をお試しいただけますと嬉しいです。甘いイカと明太子のさわやかな辛さは、ごはんにもお酒にもよく合うので、きっと一度食べたらやみつきに!

ぜひ、「博多の味やまや公式オンラインショップ」の商品をチェックしてみてください。

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