

味を引き立てる
水源「清水兼」の地下水
焼酎の命ともいえる水は、水源「清水兼(きよみずがね)」の水脈からとれるミネラル豊富な地下水を使用。
太古の昔から受け継がれている硬度34mg/=hの軟水を、割り水・仕込み水などすべての製造工程で使用することで、上品で深みのある芳醇さと口当たりの柔らかさを生み出します。

焼酎づくりの要、“黄金千貫”
芋焼酎の原料となるサツマイモは、「黄金千貫(こがねせんがん)」という品種。
でんぷん質を多く含み、蒸すとふわっと甘い香りが広がるのが特徴です。
品種改良を重ね、芋焼酎を造るために理想的なこのサツマイモが、まろやかでやわらかな風味を支えています。

飲みやすさを追及
蒸留機の中を真空に近づけ、低い温度で蒸留を行うことで、ふんわりと広がる香りと、軽やかですっきりとした味わいの焼酎に仕上がります。古酒をブレンドした深みのある芳醇さと、まろやかな旨みが特徴。芋焼酎とは思えないほどすっきりとした仕上がりを追及しました。