糖度目安18度以上!
大注目の新品種メロン
まだ市場に出始めたばかりで、知る人ぞ知る品種の「輝北おり姫メロン」。糖度目安18度以上と一般的なメロンに比べて糖度が高く、その濃厚な甘さと美味しさは、鹿児島の新たな特産品として注目を集めています。鮮やかなオレンジ色の果肉はしっとりとなめらかな食感で、果汁もたっぷり。種の部分が少なく皮目ぎりぎりまで果肉が詰まっているので、柔らかでジューシーな果肉を存分にお楽しみいただけます。
長年の経験とスマート農業を活用し
高糖度のメロン栽培を実現!
寒さに弱く多湿が苦手など、デリケートなメロンは栽培が難しいと言われています。そのため、気温や湿度、土壌の水分などの管理が大変重要です。「輝北おり姫メロン」を栽培する農園では、毎日畑に足を運んで直に確認するだけでなく、気温、湿度、土壌水分などのデータをリアルタイムでモニタリングすることで、必要な対応を必要なタイミングで行えるよう取り組んでいます。また、過去に測定されたデータなどを分析して日々の対応に活かし、高糖度で質の良いメロンを安定して栽培できるよう努めています。
星空が美しい標高400mの高地で
育まれる輝北おり姫メロン
星空が美しい場所として知られる鹿児島県輝北町。大隅半島北西部に位置し、志布志湾や霧島連山、桜島などを臨むことができる雄大な自然を誇る土地です。標高約400mに位置する輝北町は、日中の気温上昇と夜間の放射冷却により、日較差が10℃を超える日もあります。この昼夜の激しい寒暖差がメロンの糖度を高めます。